お抱えドクター
こんにちは、わかばです。
2月に入り、寒い日と比較的暖かい日の寒暖差を感じる毎日ですね。
今年は、インフルエンザとコロナが同時に流行しているようなお話も耳にします。
何かと病院へ行く機会が増える季節ですが、先日産業医の先生が来社されました。
「産業医」とは、会社で働く人たちの健康を守るお医者さんです。従業員が50人以上いる会社では選任することが法律で定められていて、現在63人が働く黒光商事でも1名の産業医さんに指導をお願いしています。定期的に会社に来ていただき、従業員の心身の健康を維持するためのフォローをしていただいたり、職場環境が適切かどうかチェックしてもらっています。
私は風邪も数年引いておらず、病院は縁遠い場所でして、お医者さんの前に座ると妙に緊張するのですが、、、今回は産業医の先生が従業員全員の健康診断の結果に目を通されて、2次検査の案内を書いてくださいました。
恒例行事のような健康診断ですが、手書きの2次検査へのお知らせは、パソコン打ちの案内には無い説得力があるのではないでしょうか。