柑橘のはなし
最近あったかい日が続いているなーと思ったら、4月提案の商品に河内晩柑の文字が。
河内晩柑で春の訪れを感じるおーちです。柑橘のシーズンも終盤だと教えてくれます。
年明けからずっとたくさんの注文ありがとうございます。そして、ごめんなさい。寒波や大雪の影響でいくつかの品目で柑橘の欠品がでてしまいました。注文を頂いたのに、販売することができなかった学校様、本当に申し訳ございません。。。
今回はその中でも佐賀県産クレメンティンについて、どういった理由で販売中止になったのか書かせていただきます。
1つ目の理由は大雪。
佐賀県は年明けすぐ2度の大雪が降り、それによりクレメンティンの多くが凍ってしまいました。凍ってしまったクレメンティンは皮が黒くなり、切って食べても、中はパサついて苦みがあり、本来のおいしさは失われます。
2つ目の理由は鹿、猪、ヒヨドリ等の野生動物による食害。
クレメンティンの周りの農家で栽培している、いわゆる普通のみかん(温州みかん等)も大雪と寒波の影響で生産量が少なく、通常より収穫がはやく終わってしまいました。結果、収穫時期が少し遅いクレメンティンが集中的に狙われてしまい、販売を中止するほどの被害になってしまいました。
前回の書いた大根も、今回の柑橘もそうですが、青果は天候に大きく影響を受けます。発注すると当然に届くきれいでおいしい青果。でもこれは当たり前でしょうか? 子供たちにより良いものを食べさせたい給食関係者の想い、それに応えるために様々な努力をしてくれている生産者の苦労。両者がよりよい関係を築けるよう、間に立つ黒光商事としてできることは何でしょうか?まだ模索中です。まずはよりはやく正確な産地の情報を伝えられるように努めたいと思います。