棚卸
こんにちは、わかばです。
つい先日「あけまして~」と挨拶を交わした気がするのですが、早いもので新年度ですね。
3月下旬、社内では令和4年度の受注が一段落し、棚卸作業が行われ、新年度に向けた準備が進められました。
普段は出荷される商品が積み上がっている棚がすっきりとして、賑やかな社内は静けさに包まれます。
画像は出庫作業が普段されている作業場です。
床の色分けは通路を示しています。毎日入荷する商品、出荷される商品の量が多く、空いているスペースが埋まりがちですが、そんな時でも通路を常に確保することを、労働安全衛生規則第540条で定められていることを知りました。工場で発生する事故の25%は、通路で発生していると言われているそうです。効率や生産性は会社にとって追求し続ける必要がありますが、作業員の安全があってこそ成り立つものだと感じました。
夏休みに入る1学期末は毎年ペンキの塗り替え作業を行います。
床が一新する様子はとてもキレイです。