大田区立 矢口西小学校様 食育スクール導入事例

2023年7月10日(月)
とうもろこしマン 皮むき授業 第4日目

大田区立 矢口西小学校

エリア:東京都大田区
ご依頼のねらい:食材に興味を持ち、感謝の気持ちを持って食べてもらう
在籍生徒数 657名
授業実施学年 2年生
対象人数 118名
実施場所 体育館
提供メニュー 蒸しとうもろこし

~授業を依頼した背景~
生産者のことを詳しく伝えたい!

久しぶりの皮むき体験授業を行うにあたり、皮むきをするだけではなく生産者さんのことも詳しく知ってほしいと考えていた栄養士の伊藤先生。農家さんから直接仕入れを行い、時々畑に出向いて様子を見に行っている黒光商事なら、生産者の方の紹介や栽培から収穫までの畑の様子を子供たちに詳しく伝えてくれるだろうと思いご依頼してくださいました。
栄養士 伊藤先生ととうもろこしマン

~授業中のエピソード~
とうもろこしマンのつぶやき

授業も2週目に入り、緊張がとれてきたと思いきやまだまだ子供たちの前では緊張を必死に隠しているとうもろこしマンAです。
最初に子供たちが体育館に入ってくると、あの黄色いTシャツを着てる人は誰だろう?とジッと僕を見つめてくれます。『あっ、とうもろこしのTシャツだ』と笑顔になってくれるのがわかると少し安心するんだな。今週もとうもろこし授業スタートです。

授業の中では黒光商事が学校に商品を配送しているトラックはー20℃まで温度調整のできるトラックということにみんなとても驚いていたね。
そうだよ!!みんなが給食で食べる食材の安全を常に意識して僕らは働いているよ。



~当日の給食の様子~
苦手でもチャレンジ!

自分たちで皮むきをしたとうもろこしが給食になって目の前に登場すると、子供たちはみんな喜んでくれていたそうです。普段はとうもろこしが苦手で食べられない子もこの日ばかりは興味を持ち、がんばって一口食べてくれたようです。

仲良く整列して皮むき体験

~授業を終えて~
とうもろこしマンのインパクトは大♪

<栄養士様より>
『皮むき体験授業自体、コロナ禍以来初めて開催することができました。“とうもろこしマン”のインパクトは児童の心を惹きつけて、より一層食材への興味関心を高めることができました。』

~まとめ~

つくる人のこと、食材が育つ様子を知ると「嫌いな食べ物もちょっと食べてみよう」と思ってくれる子が増えるようです。とうもろこしマンの存在とビジュアルのインパクトが食材への興味を一層高め、そんな気持ちになる子が一人でも多く増えてくれたら嬉しく思います。

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