世田谷区立 中里小学校様 食育スクール導入事例

昨年食育スクールを導入してみて、子供の興味を惹きつける衣装とネーミングで食育授業の導入として非常に素晴らしい授業だったと感じてくださっていた栄養士の川邉先生。実際に食材を仕入･納入している会社の方から直接話が聞ける機会はとても貴重であり、今年もぜひ子供たちに話を聞かせたいという思いから今年もご依頼をいただきました。

＜栄養士様より＞
『クイズをはさみながら授業が進んでいくので、子供たちが最後まで飽きずに楽しく話を聞くことが出来ていました。農家さんの“生”の声は子供たちにもしっかり届いていて、興味を持って耳を傾けていました。子供たち自身も「楽しかった」「知らないことがたくさんあった」と感想を話していました。』

「今回は地産地消の話が少なかったので、今後はぜひ取り入れた授業を行って欲しい」とご意見をいただきました。また、現在の授業では写真をホワイトボードに掲示して子供たちに見てもらっていますが、「スクリーン等に投影するなどの形でもっと大きく見せてあげられたら良いだろう」というご提案もいただきました。どちらも参考にさせていただき、来年の食育スクールもさらにパワーアップして実施したいと思います！貴重なご意見ありがとうございました。

今年のとうもろこし授業最終日です。天気は晴れです。
生産者水越さんが学校給食で子供たちが食べることを知ってとうもろこしを育てていることやとうもろこしの種まきから成長･収穫、中里小学校までどのような人が届けているのかなど授業の中でたくさんのお話をさせてもらいました。
みんなよくお話を聞いてくれました。
みんなが食べる給食の食材に興味を持ってもらえるようにとうもろこしマンは出前授業をこれからも続けていきます。また逢う日まで。アディオス。。。

授業のコンセプトや進め方についてお褒めの言葉をいただきとても嬉しく、とうもろこしマン冥利に尽きると感じております。また、昨年･今年と続けて実施していただけたからこそのご意見、とてもありがたく受け取らせていただきました。子供たちの目と耳を惹きつけ、楽しい時間を過ごしながら学んで欲しいという思いをこれからも一番に、生産者さんや食材をもっと身近に感じられる工夫を取り入れ、これからもより良い食育スクールを作っていきたいと思います！