2025年夏 とうもろこしマンのつぶやき②

とうもろこしマンのつぶやき
~第二週~

7月7日(月)
 大田区立 東糀谷小学校

導入実績:昨年に引き続き
リピートの理由:担任の先生からリクエストがあったから
在籍児童数 368名
授業実施学年 1年生
対象人数 56名
実施場所 教室
提供メニュー ゆでとうもろこし

🌽水越さんの工夫をお勉強🌽

去年授業を見てくれた担任の先生からのリクエストということで行ってきました、東糀谷小学校へ。

八王子に出没する動物たち。色々いたね。水越さんは動物たちに食べられないようにするための対策や工夫をたくさんしていたね。

また昨年授業を受けてくれた2年生がとうもろこしマンAに会いたいと授業を抜けてきてくれました。

覚えてくれていてありがとう、ちょっぴりお兄さんになった少年よ。たくさん食べて体も心も大きくなるんだよ。

とうもろこしマンAは陰ながら応援しているよ。

 

~まとめ~
1年経ってもとうもろこしマンのことを覚えていて、「会いたい」と言ってくれる子供たちがいるなんてとってもとっても嬉しい出来事です♪
今年作成した“八王子の畑に現れる動物たち”の動画は子供たちだけでなく先生たちにも大反響!授業のあともみんなしっかり内容を覚えてくれていて、給食中にもいろいろお話してくれたようです。とうもろこしが苦手で最初は減らしていた子も、食べてみたらおいしい!としっかり一人分食べてくれたそうです。

7月9日(水)
 品川区立 第三日野小学校

導入実績:初めて
ご依頼の背景:楽しみながらとうもろこしについて学び、子供たちに生産者さんや運ぶ人のこと知ってほしいから
在籍児童数 752名
授業実施学年 1年生
対象人数 124名
実施場所 体育館
提供メニュー 蒸しとうもろこし

🌽食材がそこにあるのは当たり前じゃないという学び🌽

本日は品川区の学校におじゃましました。

みんなが食べるとうもろこしが貴重な1本を食べているということ、またその理由に子供たちは驚いていました。

ぜったい残さない、早くたべたーい、もう一本皮むきしたいなど、たくさんの声をいただきました。

また、水越さんが大切に育ててくれたとうもろこしをどんな人が納品しているのか、などのクイズも盛り上がりました。

給食ができるまでにはいろいろな人たちが関わってできているんだよー。

 

~まとめ~
授業中はみんなとても楽しそうで、授業後も給食が始まるまで「早くとうもろこしが食べたい!」とワクワクしてくれていたそうです。皮むきをした1年生は残食も少なく、「とうもろこしマンにまた会いたい!」「水越さんに会って直接ありがとうと言いたい!」と言ってくれる子もいたそうです。つくる人・運ぶ人の存在にしっかり意識が向いたことが分かるひとことで、食育スクールの意義が実感できたとてもありがたいエピソードでした。

7月10日(木)
 世田谷区立 松丘小学校

導入実績:2年ぶり2回目
リピートの理由:皮むきだけでなく、とうもろこし自体の授業もしてもらえるのが良かったから
在籍児童数 956名
授業実施学年 1年生
対象人数 154名
実施場所 体育館
提供メニュー ゆでとうもろこし

🌽とうもろこしの目利きを習得🌽

 本日は世田谷区に行ってきました。みんな元気いっぱいでした。

種をまいてから食べられるようになるまでどのくらいの期間がかかるのか?などクイズでみんな盛り上がりました。

最後は皮むきをみんなでおこないきれいにとうもろこしのひげまで取ってもらいました。

皮をむきながら授業でやったおいしいとうもろこしの見分け方を言ってくれた子もいましたね。

 

~まとめ~
どのクラスでも「皮むき楽しかった」の声がたくさん上がり、給食中もおいしいとうもろこしのポイントを振り返りながら「一番おいしい!」と楽しく食べてくれていたそうです。他の学年からも「1年生皮むきありがとう」などの声かけがあったそうで、学校全体を巻き込むことができたイベントになったようです。

7月11日(金)
 大田区立 南蒲小学校

導入実績:初めて
ご依頼の背景:栄養士間での口コミで評判が良く、農家さんのお話が聞きたかったから
在籍児童数 384名
授業実施学年 1年生
対象人数

79名

実施場所 体育館
提供メニュー ゆでとうもろこし

🌽思い出はお母さんへのおみやげ🌽

とうもろこし授業本日が千秋楽です。長いようであっという間の2週間。

授業で出てくるおいしいとうもろこしの見分け方3つのポイントをしっかり覚えてくれました。

皮むきをしている時に「帰ったらおかあさんに教えてあげるんだー」とニコニコしながら一生懸命皮むきしてくれたあなた、ありがとう。

 

~まとめ~
給食中には“残さず食べよう”“残さずに食べてほしい”という自分たちだけでなく他学年への想いも話されていて、いつもより積極的なおかわりをしてくれて残食はなんとゼロだったそうです。先生方からも「教職員では指導できない内容でありがたかった」との声をいただきました。食材に興味を持ち、つくる人のことを知り、楽しく学ぶ食育スクールが子供たちの心にしっかり刻まれたようでとても嬉しいです。

★2025年のまとめ★

 

2025年シーズンもたくさんのご依頼をいただき、ありがとうございました!今年も元気な子供たちの笑顔が見れてよかったです♪

そして授業に行けなかった学校様、本当にごめんなさい…。とうもろこしマンAに分身の術が使えたら良いのですが。。。使えるように修行します!

 

これからも子供たちが自分が食べる食材について、商品をつくる人(メーカー・生産者)、食品を選ぶ人・運ぶ人への興味関心を持ってもらえるような授業をしていきたいと思います。

また、先生方、授業風景の写真撮影のご協力ありがとうございました。

また来年お会いしましょう!!!

 

 

 

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