晴れ→曇り→雨 | |
暴風雨の影響確認 最新の畑の様子 |
6/6(火)11時に水越農園さんに到着。水越さんから最初にでた言葉は
結論から言うと、おーちが訪問した時、倒れてしまったトウモロコシは自身の力で起き上がっていました!ただ倒れている期間が長いと、太陽光の当たりにバラつきがでて、実入りが悪くなってしまいます。当然商品としての価値はなし。水越農園さんのトウモロコシは、毎年大好評の人気商品。案内できる本数が減ってしまう、危機的状況だったんですね。
おーちが種を撒いたトウモロコシは胸くらいの高さまで成長し、雄穂(ゆうすい)が咲いていました。しっかり花粉も飛ばしています。この花粉が雌穂(しすい)の白毛と受粉することで私たちが食べるトウモロコシになります。トウモロコシは白毛がでてきてから20~25日で収穫できます。7月の第一週から販売するためには、そろそろ白毛がでてきてほしいと話す水越さん。
こちらの都合にあわせるため、一番おいしいタイミングで給食に提供するため、たくさん悩んで試行錯誤してくれている水越農園さんに感謝です。
そんなとうもろこしは7月ご案内予定です。詳細は7月パンフレットをご覧ください!